そもそもビブラスラップはどんな楽器?
動物の歯列を鳴らすキューバの楽器、
「キハーダ」の代用品の楽器。
金属の棒の一端に木球、
もう他端に木製の箱付いており、
箱の中に鉄の小片が入っている
打楽器。
音が出る仕組み
ビブラスラップは、
片方の手で金属棒部分を持ち、
もう片方の手で、おもりの木球を叩くか
膝などに木球を打ち付け音を鳴らします。
では、どうして音が鳴るのか?
それは、木球を叩くと
叩かれた振動が金属棒に通って、
もう一端の木箱に伝わり、
箱の中の小さな金属片が、
激しく細かく木の箱に当たって、
独特の音を出します。
持ち方によって音が変わる
持ち方によっても、音が変えられます。
木球からの振動によって、
音が鳴るので、
しっかり持つと、
音は小さく、響く時間も短くなります。
逆に、軽く持つと、
音は大きく、響く時間も長くなります。
最後に
最後に、
オススメのビブラスラップ
を紹介しておきます。
て是非使っみてね!
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